現在の離婚率の高さとは

今と昔の女性の雇用状況の違いが離婚に影響していた

昔は一度籍を入れたら何が合っても離婚はしないという考えが強かったのですが、現在では離婚をそこまで重く考えないようになったのかもしれません。
女性の社会への進出化が原因のひとつでもあります。以前は女性は家庭に入るものとされていました。ですからもちろん収入もありませんし、家族のために家事や育児をメインで行っていたので、離婚をしたとしても収入がありませんから暮らしていきません。
現在と異なり、女性の雇用に関しても積極的に行っていなかったのも、女性が働きに出ることが出来ない原因でした。

女性の社会進出によって収入を得た女性の立場が強くなる

現在ではキャリアウーマンと呼ばれる女性も増えつつあり、女性の社会への進出が活発化してきました。男女平等の時代になったのです。
まずは女性の社会への進出によって、晩婚化が進みました。そして強い女性が増えたので、大人しく、男性の後を一歩下がって歩むということもしなくなったのです。
男性はというと、平均給料も下がり気味ですし、自分ひとりの稼ぎでは家族を養えないというケースも増加しています。その結果共働きすることになり、女性は外の世界も見るようになりますから、もし離婚をしたとしてもある程度の収入を得ることが出来て、新たな人生をスタートさせることも可能です。

過去婚姻関係があったことは、さほど再婚時のペナルティとならない現在

女性が強くなればなるほど、離婚率は上がっていくのかもしれません。一概に言えませんが、離婚をしても再婚時のペナルティになることは少なくなってきました。バツがついていても問題なく再婚することが出来ますし、過去に婚姻関係があったかどうかを重要視するひとも昔に比べたらグンと減ったといっても良いでしょう。こういった時代の流れによって、離婚をするという概念が少しずつ変わってきているのかもしれません。