離婚調停を行う際は事前に家庭裁判所に連絡をすると良いです。

夫のDVはエスカレートし子供にも危険を感じ離婚を決意

元夫とは職場であい結婚しました。その後、夫が家庭に入ってくれというので私は退職しましたが、共働きだったため退職した後は家庭の収入はだいぶ減ってしまいました。その頃から元夫にDVを受けるようになったのです。
最初は言葉の暴力からはじまり、やがてそれは身体的な暴力に発展していきました。それでも私はお腹に子供がいたため、夫も子供が生まれれば変わってくれるのではないかと思い、耐えていたのです。
やがて子供が生まれ夜泣きが酷い時がありました。その子供に夫は手を上げようとしていたのです。そんな姿をみた瞬間に私は離婚を決意しました。翌日すぐ子供と一緒に自分の実家に帰りました。

先に家庭裁判所に相談をしていたことで、離婚調停で夫と顔をあわせることなく済んだ

それから3か月ほど経った頃、離婚調停を申し立てたと夫から連絡がきたのです。その内容と言うのが、子供を渡せば離婚するという事でした。
私は前もって家庭裁判所に連絡をいれて、DVを受けていたので夫と会うのは嫌だという事を相談したところ、顔を合わせないよう十分配慮すると言ってもらえました。当日、多少不安な気持ちを抱えつつ調停室にいってみましたが、調停委員の方だけで夫はいなかったのです。私は安心して、夫から受けたDVの事を説明する事ができました。多分、夫がいたらあんなにきちんと自分の受けたDVの話はできなかったと思います。
夫は調停委員の方に私が家庭の事を一切やらなかったから口で注意しただけと言っていたようです。しかし、身体的な暴力について質問されると急に黙って話をしなかったみたいです。

結局、離婚までに3回の調停を行いましたが、その間元夫と顔を合わせる事は一度もありませんでした。子供が私の旧姓になっている書類をみた瞬間、ようやく安堵する事ができました。
今では子供と二人、平穏な日々を送っています。DVで困っていて離婚調停を行おうとされている方は、事前に家庭裁判所に連絡することをオススメします。こうする事によって相手と顔を合わせなくても済むので覚えておくと良いです。