離婚するまでの別居期間中にどうやって暮らしていたのか

両親に反対されながらも、一度浮気が原因で結婚歴があった夫と結婚

子供靴

私は、今から3年前に約10年間の結婚生活にピリオドを打ちました。
元夫には、私と夫婦になる前に、一度結婚歴がありました。元夫の浮気が原因で最初の結婚が破綻してしまったことを元夫の友人から聞かされていましたが、一度女性問題で失敗した経験があればもう同じ過ちは繰り返さないだろうと考えて、元夫との結婚を決意しました。
ただし、私の両親は元夫を信用することができないと言って大反対していました。その大反対を押し切って結婚したわけですが、最終的には私の両親が心配した通りの結果になってしまいました。

子供が生まれた頃、再び夫の浮気癖が出始め、結婚5年で家を出て行った

結婚して割りとすぐに妊娠したのですが、長男が誕生した頃から元夫の悪い癖がまた出始め、結局5年間しか一緒に暮らしていることができませんでした。外でチョロチョロ浮気をしている様子が見て取れたので、私は事あるごとに元夫に浮気をやめて欲しいと言っていました。それが鬱陶しくなったらしく、ちょうど5回目の結婚記念日を迎えた直後に、元夫は家を勝手に出て行ってしまいました。
私の両親は、そんな無責任な男とはすぐに離婚した方がよいと言いましたが、4歳になったばかりの息子がいた私は、簡単に離婚する気にはなれませんでした。今になって冷静に考えてみると、元夫に愛情が残っていたから別れたくなかったのではなく、単に息子を父親のいない子にしたくなかっただけのような気がしています。

居場所もわからず会社に電話を掛けて生活費をお願いしたが…

勝手に家を出て行ってしまった夫は、どこに住んでいるのかなどを一切教えてくれなかっただけでなく、家に給料を全く入れなくなってしまいました。雀の涙程度しかなかった貯金はすぐに底をつき、電気代も支払えないような状況に陥ってしまった私は、元夫の勤務先に電話をかけて、生活費を振り込んでくれるように頼みました。私だけではなく子供がいるわけですから、無視したりすることはないだろうと思ったのです。
しかし、電話をかけた日から何日経っても一向に生活費が振込まれる気配がなく、ほとほと困ってしまいました。

自治体の法律相談へ行き弁護士に依頼したことで、生活費を振り込んでくることになり離婚手続きも進められた

困り果てた私は、自治体が行っている法律相談に行ってみました。そこで対応してくれた弁護士さんが、別居中の夫から生活費を取ることができると教えてくれたので、その弁護士さんに依頼して全部任せてみることにしました。その頃には、心配した私の両親が頻繁に訪ねてきてくれるようになっていたので、弁護士費用については両親に甘えることにしました。
その後、弁護士さんが頑張ってくれたおかげで、毎月10万円が振込まれるようになりました。決して十分な金額ではありませんが、私もパート仕事を見つけることができたので、息子と2人で何とか暮らしていけるようになりました。生活が少し落ち着いた段階で、先程の弁護士さんに今度は離婚手続きを進めてくれるように頼みました。
いろいろ揉めてしまったので結構長い時間がかかりましたが、今は息子と2人でささやかな幸せを感じることができています。